東大の中を散策して向かった先にあるのは杉板で覆られた建物。
建築家の隈研吾が手がけたそうです。
確かに青山の微熱山丘を思い起こすデザインですね。
大学の構内とは思えない!
杉板の下にはテラス席。
そう、ここは湯島の割烹『くろぎ』の和菓子屋さんなんです。
『廚 菓子 くろぎ』
お店に入ると手土産に喜ばれそうなお菓子が売られています。
カウンターで先に注文します。
コーヒーは恵比寿の『猿田彦珈琲』
気さくなバリスタがコーヒーについて詳しく教えてくれました
席について、まずはお盆に乗せたカプチーノが。
ぷっくり美しい!
二人ともやっぱり作りたてのわらび餅にしましたよ。
お花が違っていたり、干菓子もお店のマークになっていたり、芸がこまかい!
わらび餅は、もっちり、ぷるん、柔らかくて、おいしい!!
抹茶もきな粉も黒蜜も楽しめて、手が止まらなくなっちゃう。
最高ですね。
食べ終わってくつろいでると、店員さんが「どうぞ」と持ってきてくれたのは金平糖♪
思わず笑顔になっちゃいます
とても素敵なお店でした。
暖かくなったらテラス席でゆっくり和菓子をいただきたいです。